『解放新聞広島県版』 2007年3月28日 ―第1863号
イラクに平和を 開戦から4年
ドーム前座り込み
米英軍による無法なイラク開戦から丸4年目の3月20日、原爆ドーム前で労働組合員など120人が「イラク特措法延長反対!自衛隊の即時撤退を求める!在日米軍再編特措法案反対!憲法改悪・国民投票法反対」等を求め座り込みをおこなった。
イラクでは未だにテロや戦闘が繰り返され、多くの子どもたちや市民が犠牲になっていることから、世界の国々で「憎しみ、暴力、報復の連鎖では何も解決しない。イラクの平和と復興の実現に向け、イラク占領を一刻も早く止めさせなければならない」との声が高まっている。
政府は自衛隊の海外派兵(航空自衛隊)を延長し、既成事実を積み重ね、海外派兵のための「恒久法制定」、憲法改悪へと続き「戦争のできる国」へと進もうとしていることから、参加者は、「米軍は軍隊を即時に撤退し、イラク占領を終わらせること。イラク特措法延長反対、イラクからの自衛隊完全撤去を求める。イラクの平和と復興を武力によらず国連による民生中心の支援を求める」などとしたアピールを全員で確認した。
最後に1分間の黙とうをして座り込み行動を終えた。
県連からは、西部協の野田副議長、山口事務局長が参加した。